// America's Sweet Hearts //
これは、かつて20世紀フォックスやディズニーでプロデューサーとして活躍した ジョー・ロスが新しく設立した映画製作・配給会社、レボリューション・スタジオが製作するもの。
ビリー・クリスタルと「アナライズ・ミー」の脚本家、ピーター・トーランが脚本を担当する。

【Story】
映画スターの夫婦を扮する、キューザックとゼタ=ジョーンズは、実生活では冷え切った夫婦生活を送っているが、 婦共演で話題の新作の公開が間近に控えている。 そこで、広報担当者を扮するビリー・クリスタルは、映画のプロモーションを成功させるために、2人の不仲を隠そうと躍起になるが、 実はキューザック演じる夫は、妻の妹(ジュリア)と恋愛関係にあるというストーリー。

【Data】
[出演者]:ジョン・キューザック / ビリー・クリスタル / キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
[公開データー]:日本2002年3月2日公開 (全米2001年7月公開)
[ビデオ&DVDデーター]2002年8月21日発売
[オフィシャル]:http://www.americassweethearts.com/

【Interview】
「アメリカン・スウィートハート」のジュリアは、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ紛するスーパースターの付き人役。 以前、超重量級に太っていたという設定で、巨大プラスチック製肉じゅばんを身に付けた姿を披露する。

「この映画の監督ジョー・ロスとは、昔からの親しい友人だそうですが、この企画の話を最初に聞いた時の反応は?」
 - 最初に脚本を渡された時は、グウェン役(キャサリンが演じた役)と言われたのだけれど、 読むに従って私はキキという付き人の女性の方が好きになってしまったの。
監督のジョーにキキ役をやりたいと言ったらビックリしていたようだけど、すぐに私の要求を聞いてくれたの。
「ノッティング・・・」の女優の役はグウェンほど女王様気分ではないから、かなり違っているけど、付き人という立ち場、 常に劣等感にさいなまれている女性、姉の夫に恋してしまうという立場など、複雑な状況が私を挑戦精神を鼓舞したわけ。 

「キャサリンとの共演は?」
 - 以前に顔を合わせたことはあるけれど、ちゃんと会ったのは初めて。
とても陽気でヘタすれば、ものすごくイヤ味になるワガママ女優の役を、オーバーなコミカル演技でとても楽しく見せる才能を持っているし、 私と波長の合うユーモアの持ち主でもあって、とても良いムードで仕事ができたわ。
ライバル意識なんて全くなく、お互いどこまで醜くなれるか見せるような、同意識を抱いていたわ。

「記者たちの取材に応じる“ジャンケット”のシーンがありますが、実際に会見に出るのは契約上の義務だからなのでしょうか?」
 - 自分が出演した映画の宣伝を手伝うのは義務というより責任だと思うようにしているの。
キライな映画の時は長いと感じるし、好きな作品の時は、自分もノっていて、時間がスピーディーに過ぎていく。
若い頃は自分の事を話すのがイヤで、マスコミの人達を見ると全身が硬直したりしたものだったけど、 最近は、よし、インタビューを自分で楽しんでやろう、って言う気軽な姿勢で挑むことにしているわ。
自分の映画を少しでも多くの人たちに見てもらうためにも、勇気をふりしぼって皆様の質問に答えるようにしているのよ。